ベッド・寝具の選び方

マットレスの選び方

ベッド・寝具の選び方

マットレスの選び方

正しいマットレスの選び方 寝心地
マットレスの柔らかさのお好みは人それぞれ。お布団から初めてのベッドをご利用される方におススメのマットレスや、腰痛の方におススメのマットレス、汗かきの方におススメのマットレス、体格や、住環境なども考慮して、「スリープアドバイザー※」を持ったベッドを知り抜いた私たちだからこそお客様に合ったマットレスをご提案させていただきます。 フリーコール 0120-93-5604 までお気軽にご連絡くださいませ。

1必ず寝てみる!

フランスベッドは種類が豊富! フランスベッドのマットレスはグレード、硬さ、価格帯が他のメーカーに比べるととっても豊富! 是非ショールームでゆっくり寝比べて、ぴったりのマットレスを体感してみてください。 「柔らかさ」にも色々な寝心地、素材でご体感いただけます。

ベッドの選び方 マットレスの選び方 寝てみて寝返り落ち込みをチェック

チェックポイント

・寝やすさ、心地よい硬さ。
・寝返りのしやすさ。力まず寝返りが打てるか。
・腰回りの落ち込みがないか。
・仰向け寝の場合、腰の反りがないか。
・横向き寝の場合、肩が痛く感じないか。

気に入ったマットレスには5分以上は横になってみましょう! フランスベッドの高密度連続スプリングなら、自然な寝姿勢を取ることが出来ます。

2正しい寝姿勢

マットレスの選び方 体圧分散 荷重のかかり方
フランスベッド 正しい寝姿勢 マットレス 寝具の選び方

※柔らかいマットレスは少し横になる分には気持ちが良いのですが、長時間脱力した状態で横になると腰まわりに違和感を感じやすいです。リラックスして長めに横になってお試しください。

眠りの妨げになる硬さ

フランスベッド 正しい寝姿勢 マットレス 寝具の選び方
柔らかすぎるマットレス

腰が落ちて身体が気付かないうちに「くの字」になっています。また、背中も中心部が落ち込みやすいため、猫背の状態になりやすくなり、身体に余分な力が入った状態になります。疲れが取れにくく、肩こりの原因にも繋がります。

硬すぎるマットレス

臀部が圧迫され腰周りが上がり過ぎて背骨が浮いた状態になっています。荷重が腰の中心部に集中しすぎるため、当たりが強く感じます。また、血流が阻害されるため、寝返りも多く熟睡できにくくなります。

3マットレスの張り

手で強く押さえた際、マットレス全体に張りがあることが大切です。押さえたところだけが沈み込んでしまったり、スプリングの存在を感じるようなものは好ましくありません。これはスプリング数が少ない、または詰物の量が少ない、比重の軽いウレタンを1枚スプリングの上に載せただけ、とういう物だからです。

4寝姿勢の違いによる硬さ

仰向けに寝てみて、寝返りが打ちやすく、揺れが続かないことが重要です。横向きにも寝てみましょう。腰の部分だけが沈み込んだり、からだ全体がすっぽり沈み込んでしまうものは良くありません。背骨の曲がりが2~3cmが理想の寝姿勢ですが、柔らかすぎる場合でもほんの4~5cmの違いでしかありません。
「寝返り」もチェックしてみましょう。寝返りに力を使ってしまうと睡眠の中断、妨げに繋がります。心地よく熟睡するために、必ず寝返りのしやすさを確かめましょう。

★横向き寝が多い方は、気持ち柔らかめを選ぶと肩周りと腰骨の圧迫が改善され、寝心地が良くなります。

フランスベッド マットレスの選び方 高密度連続スプリング ボンネルコイル ポケットコイルとの比較 シモンズ 日本ベッド

5マットレス&枕と体格との関係

寝具選びのポイントは、身体を支持する適度な“硬さ”のマットレスと、肩や首の筋肉に負担をかけない適度な“高さ”の枕を選ぶことが大切です。 例えば、枕が適正な高さであっても、マットレスが柔らかすぎると、腰の部分だけが沈み、身体が「くの字」になって寝苦しくなります。 体重の軽い方であれば、浮き沈みも少なく、許容範囲であるかもしれません。 猫背の方、ウエストとヒップの差が大きい方、体重が軽い方や重い方、身体の柔軟性、体格には個人差があります。 一方、高い枕が好みの方、硬めのマットレスが好みの方など、寝心地の良さやフィット感も人それぞれです。 フランスベッドなら、豊富な種類(約20~30種類)のマットレスからお選びいただけます。また、フランスベッドの【寝姿勢測定機】から、ぴったりのマットレスを探してみるのもおすすめです。

★羽毛布団などの軽く最適な温度を保つ寝具を選ぶことで、寝返りが打ちやすくなり熟睡にも繋がります。
★マットレスの硬さに合わせて枕の高さも変わります。調節できるものを選ぶとより高い質の睡眠が得られます。

6スプリングの種類

選ぶコイル、メーカーによって特徴は様々です。日々の健康・活力に繋がる睡眠の質。しっかり調べてぴったりのマットレスを探してみましょう。

高密度連続®スプリング 国内で唯一フランスベッドだけが生産しているスプリング。1本の鋼線を緻密に編みあげる高度な製法により、継ぎ目のない一体化した中空構造を実現し、耐久性・通気性・体圧分散性に優れています。隣り合うスプリングが繋がって反発するため、寝返りもしやすい構造です。背中や腰の部分的な落ち込みがなく、理想的な寝姿勢であるS字ラインを維持し、健康で心地よい眠りを実現します。
ポケットコイル コイルスプリングがひとつひとつポケット(不織布の袋)に包まれているスプリングです。それぞれが独立して動き、凹凸に合わせて沈み込むためフィット感が高いです。沈み込みやすいため、寝返りが打ちにくく、臀部がへたりやすいのがデメリットです。
ボンネルコイル スプリングベッド誕生初期の旧型コイルスプリングです。らせん状のバネが、隣と連結した構造です。 もともと、戦中の軍隊のバイクサドルや、車のシート内部に使われていたものを、戦後、生活の洋風化の波にのってベッドの中に使われるようになりました。手で押した時や足で踏んだ場合に、隙間や落ち込みを感じやすいスプリング。
ノンコイル 金属スプリングを使用していないベッドマットレスです。素材は、低反発ウレタン、高反発ウレタン、ラテックスなど様々です。金属部分がないため、持ち運びや収納がしやすいのが特徴です。
ロールマットレス 使用しているスプリングは様々で、搬入がしやすいのが特徴です。コイルの形状によっては、コイル間に隙間ができやすく落ち込みやすい、へたりに繋がりやすいのがデメリットです。1年以上、毎日お使いいただく場合は通常のマットレスがおすすめです。
 
 
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