例えば、α波の音楽を聴くと眠くなるように、脳波は似た周波数による刺激に同調します。その特性を活かし、リラックスを促すα波で深い眠りまで誘導。体動センサーで入眠を確認すると理想的な睡眠リズムで周波数を変化させ体を整える電位・温熱治療を行いながらより良い朝の目覚めまで睡眠を導きます。



温熱治療を始める時は、自動で急速加熱がスタートし既定の温度に達すると自動で終了します。温熱治療の途中で急速加熱をONにすると、15分間さらに温めます。※急速加熱中にボタンを押すと急速加熱が終了します。
フォンテ みんなの体験談

女性40代
慢性的な肩凝り・頭痛が解消し、定期的なマッサージに通う必要がなくなりました。
寝起きに感じる肩回りの張りや痛みからも解放され、朝から体がとても軽く快適です。

男性50代
ふんわり柔らかなクッション性と睡眠補助機能「ぐっすりモード」が気に入っています。
急速加熱での背中から抱きしめられる様な暖かさと、入眠後に暖め過ぎない細やかな温度設定が素晴らしい。

男性60代
仕事のストレスで眠りが浅く、睡眠サプリを使用した時期もありましたが、やはり眠れないので困っていました。
フォンテを使用してすぐに効果を実感し、今では夜もぐっすりと眠れて、寝起きもスッキリしています。

商品名 | フォンテ 家庭用温熱治療器 |
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価格 | シングル 264,000円(税込) セミダブル 308,000円(税込) |
サイズcm | シングル:幅970 × 1950 × 55mm (4.8kg) セミダブル:幅1200 × 1950 × 55mm (5.6kg) 操作部:縦204 × 132 × 44mm 電源コード:3.0m |
種別 | 家庭用電気治療器 |
一般的名称 | 電位・温熱組み合わせ家庭用医療機器 |
医療機器分類 | 管理医療機器 |
形式 | IH-900 Ⅱ-F-S / IH-900 Ⅱ-F-M |
医療機器 認証番号 |
228AGBZX00070A01 |
定格電圧 周波数 |
AC100V / 50/60Hz |
定格消費電力 | 温熱治療最大210W、電位治療 5W以下 |
タイマー | 最大8時間 |
温熱治療/表面温度 | 腰・背中面 高設定48℃ ±7℃ 足・ひざ面 高設定52℃ ±7℃ |
電位治療/電位出力 | 「高」900V、「中」600V、「低」300V |
その他 | 保守部品のメーカー保有期間:製造中止より5年 |
家庭用温熱治療器とは
電熱を利用して熱刺激を与え、幹部を治療する(温きゅう器を除く)家庭用の機器をいう。
【家庭用温熱利用器の作用仮説】
効果に影響を与えていると思われる作用は、ヒトに温熱を与えると、皮膚温の上昇により皮膚温度受容器を刺激し、当該部の血管拡張と血流量の増大が生じるものと考えられます。また、身体の調整機能に作用し、全身の血液循環や神経痛、筋肉痛の痛みの感覚に働きかけるものと考えられます。
家庭用電位治療器とは
人体を交流または直流電界に置くか、絶縁状態に置いて電位を与えて治療する家庭用の機器をいう。
【家庭用電位治療器の作用仮説】
効果に影響を与えていると思われる作用は、ヒトに電界を掛けると、体毛が揺れて皮膚を刺数することや、皮膚温の上昇が確認されていますので、「電界作用が皮膚の触覚や圧を感じる感覚受容器を刺し、血液の循環とからだの調節機能に働きかける。」ものと考えられます。
※「作用仮説」とは、医学・科学・工学の専門家による評価委員会で得た作用の仮説であり、効果ではありません。
※評価委員会とは、(-社)日本ホームヘルス機器協会に設置された委員会をさします。
安全に関するご注意
危険
下記のような医用電子機器などを使用している方は、本器を使用しないでください。誤動作を招く恐れがあります。
・ペースメーカー等の体内埋込型医用電子機器を使用している人
・人工心肺等の生命維持用医用電子機器を使用している人
・心電計等の装着型医用電子機器を使用している人
・心臓病と判断され、日常の過激な運動を制限されている人
・事故の恐れがありますので、子供には使用させないでください。
(ただし、保護者・医師または専門家の監督下で使用する場合はその限りではありません)
また、本製品の上に乗らせたり、遊ばせたりしないでください。
警告
次の項目に当てはまる方は、ご使用前に医師にご相談ください。また、10~13に該当する方が、1時間を超えて使用する場合も医師にご相談下さい。
1.悪性腫瘍のある人
2.心臓に障害のある人
3.妊娠初期の不安定期または出産直後の人
4.糖尿病などにより高度な抹消循環障害による知覚障害のある人
5.体温38℃以上(有熱期)の人。急性炎症症状、倦怠感、悪寒血圧変動などの強い時期。衰弱している場合。
6.安静を必要とする人
7.脊椎の骨折、捻挫、肉離れなど急性(疼痛性)疾患の人
8.温度感覚喪失が認められる人(温熱治療を行う場合)
9.低温やけどをしたことのある人(温熱治療を行う場合)
10.高血圧の人
11.不整脈のある人
12.睡眠時無呼吸症候群の人
13.喘息の人
事故や体調不良のおそれがあります
使用中に気分が悪くなったり、身体や肌に異常を感じたときは、直ちに使用を中止し、医師に相談してください。
誤動作による故障・事故・低温やけどの恐れがあります。次のような方がお使いの場合は特にご注意ください。
・乳幼児、お子様、身体の不自由な方、意思表示の出来ない方には付き添いなしでは使用しないでください。
・自分で温度調節の出来ない方
・眠気を誘う薬(睡眠薬・風邪薬など)を服用された方
・皮膚の感覚が弱い方
・深酒をされた方
・疲労の激しい方
比較的低い温度でも、長時間皮膚の同じ個所に触れていると低温やけどを起こすことがあります。設定温度、使用時間を調節する等取り扱いに注意してください。低温やけどは皮膚の深部におよび、赤い斑点や水ぶくれができるのが特徴で、このような場合には直ちに使用を中止し、専門医の診断を受けてください。
※掲載されている写真、コピーなどの無断転載を禁じます。